Work & Life
村上建設との暮し方
地域を造る仕事に
誇りをもって45年。
この会社だからこそ
楽しめています。
総務部門
入社14年
福山市在住
43歳
西 宏隆
都会でも最近はワークライフバランスと言って、仕事と生活のバランスを考えるようになってきましたが、田舎においては昔から家の事、親族の事、そして地域の事はとても重要視されていました。
ここでは各社員の笑顔ある働き方・暮らし方を紹介します。
地域を造る仕事に誇りをもって45年。
土木部門部長
入社45年
神石高原町出身在住
63歳
趣味:アユ釣り
土木部門部長 小田 義信
土木の仕事をしていて良かったと思うことは?
常に段取り良く、スピーディに、そして美しく仕上げることを意識して仕事をしています。
重機などの音で声が聞き取りづらい中でも、作業員同士の連携がスムーズに出来て、そして用意していたピースがパズルのようにカチッカチっとはまって出来上がっていく様は、とても面白く感じます。
その結果、地域の人に「綺麗にしてもらって嬉しかった」「ありがとう」と言ってもらえることが嬉しくて、次の現場も頑張ろうと思えます。
地域の行事や役割などと仕事の兼ね合いは?
もう引退をしましたが、町の消防団では副団長を務めていました。
火災が起きたときに出動するだけでなく、日々の訓練や機器の点検、広報活動など、やるべきことは非常に多かったですが、「地域を守るためなら当然」と会社の理解があったため重要な役割まで担うことが出来ました。
趣味のアユ釣りは?
よく話に聞く有休がとりにくいということはなく、村上建設では有休が取得しやすい雰囲気の為、仕事の状況と天候を見て、魚の釣れる時期に行くことができます。
近場でアユ釣りを出来る川が多数あるため、気軽に釣りに行ける上、社内で釣りの趣味仲間が数名います。
福山市から油木に通うのは大変?
この会社だからこそ出来る事を楽しめています。
総務部門 西 宏隆
初めは不安でしたが、実際通ってみると大して問題ではなかったです。距離にして約45キロですが、途中からほとんど信号が無くなるため、通勤時間は50分かからないです。
雪道に関しても、最近は温暖化のせいか分かりませんが積雪が少なく注意しなければいけないのは年に数日程度です。
ただ、冬のスタッドレスタイヤや、走行距離による車の劣化など、町内に住む社員と比べるとどうしても費用がかさむ面はあります。
社内に車を整備する道具や洗車設備があるので、タイヤ交換やオイル交換などはそれらを使わせてもらって、出来る範囲は自分でやることで費用をいくらか抑えることが出来ます。
総務部門
入社18年
福山市在住
43歳
趣味:サバゲ―
一人暮らしだったらお昼ご飯は?
基本的には道を挟んで向かいにスーパーがあるので、そこでお惣菜や弁当を買っています。また油木地域内にはお昼ご飯を食べられる店が数件ありますし、注文すれば出前も持ってきてくれます。
さらに、パン屋や豆腐屋などの移動販売車が会社に来てくれます。
自分でも料理はするのですが、やっぱり楽したいときには便利です。
村上建設だからこそできることとは?
サバゲ―(サバイバルゲーム)を趣味とする社員が数人いて、会社の一室を使って銃の整備や試し打ちの出来る環境を作らせてもらっています。村上建設だからこそできる事とは、そのサバゲ―のフィールドを作ったことです。建設会社だからこそ、町内で使用していない土地を知りえて借りることができ、フィールドを作る重機も会社から借り、工事現場で余った材料などを安く買い取って使用することで、費用をあまりかけずに自分が思ったようなフィールドを作り上げることが出来ました。